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福永知世福永知世

好きなカップリングシチュエーションに殺される。

本望です。

ということで、今回は「ライバル編」です。

いがみ合ってる男同士の友情…愛情!?ライバル視してるからこそお互いに強く結びつく関係!甘いだけがBLじゃないんだぜ。

殺したいほど憎んでいるからこそ、生まれる特別な感情ってもんがある!

殺したいほど愛してる

BL好きな女性の中でも、どうしても“ライバル同士がいがみ合いながらも愛情を深めていくシチュエーション”に弱い!って人、多いと思います。

興味がなければ気にしなければいいのに、「嫌い!」と言いながらちょっかい出しちゃうのは、好きだからなんだよね!知ってる!ということで、今回はライバル関係の二人によるBLシチュエーションをいくつかご紹介します。

「それわかる!」と共感していただけるものがありますように…!

●同級生のライバル●

 

身近なもの…と言えば、このあたりからでしょうか。

どうしても気が合わない者同士って、どんな場面でも出てきますよね。

いがみ合う、ということはお互いに「負けたくない」んです。

それによって切磋琢磨しあうわけですが、同時にライバル視するということは、お互いにある程度認め合っている、ということでもあります。

他の雑魚とは違う、“特別視”です。年も一緒、環境も似ている…とくれば、どちらが1位か決めなければいけません。

ほぼ互角の二人が恋に落ちるまで、すでに秒読み段階だ、ということは腐女子であればカウントダウンせずにはいられません。

●憎しみのライバル●

 

過去、何かあって、そこからライバル視する…なんてことも珍しいことではありません。

大切な人を失った悲しみ、プライドをへし折られた悲しみ。歪んだ憎しみがいつしか愛情へ…王道です。

憎しみと愛情は似ています。

憎む側と受け止める側、立場は違えど、それぞれ心の奥底にあるものは同じ。

そこに共感が芽生えた時、ライバルから違う関係に発展する。殺したいほど憎んでいた相手は、殺したいほど愛している相手なのかもしれません。

憎しみに執着し復讐に燃える男と、それを甘んじて受けて立つ男。

一線を超えてからは、坂を転げ落ちるようにお互いを求め合います。

●憧れのライバル●

 

遠い存在だと思っていた…憧れのあの人。けれど、トップの座から見たとき、その座を脅かされるという恐怖感でいっぱいだった。

トップに上り詰めた人は、今いる座を「守らなければいけない」わけですが、そのトップを目指す驚異の新人の出現!トップと新人の間に走る緊張感。

先輩後輩の仲に確立したライバル関係。

「君は俺を超える存在になるかもしれない、でも、僕も負けないよ!」憧れが恋心に変わり、嫉妬が愛情に変わる!

●友達ライバル●

仲がよく、普段から友達関係にあるふたり。ほぼ互角で、お互いに認め合っている。

しかし、ひとりが精神的に崩れそうになったとき、もうひとりは叱咤激励します。「お前のこと見損なったぞ!その程度で諦めるのかよ!」良好な友達関係の裏で、実はお互いを支えにしつつ、お互いの視線に負けないように生きているふたりは、どちらかが崩れることをよしとしません。お前が辛いときは、俺も辛いんだ!痛みを共有するふたりは、当然のように恋愛関係へ…。鏡のようなふたりだからこそ、精神的にも肉体的にも密着する…!アリなんじゃないでしょうか!

●勝手にライバル●

ライバルといっても、片思いということも大いにあります。

一方は勝手にライバル視していて、一方は全く動じない。

完全に一方通行と思いきや、「お前まさか、俺のこと好きなの?」で火が付きます。

そうか…これはライバル視じゃなくて、恋だったのか…?嫉妬や憧れが好意に昇華したとき、相手はすんなり受け入れてくれます。

ツンデレ男子が不器用な恋を実らせたとき、思わず「よかったね!」と拍手喝采を送りたくなるのは、私だけでしょうか?

最後に

福永知世福永知世

今回は「ライバル編」ということで、萌えを感じるシチュエーションをご紹介しましたが、ひとつでもグッとくるものがありましたでしょうか?

前回⇒「年上×年下」編~

ただの友人同士と違って、ピリピリしてるのがライバルなのですが、それだけに、その緊張感が恋に変わっていきやすいのかな…とも思います。

それに、いがみあっていたふたりが、ある時を境に、お互いを受け入れて仲良くなっていく場面があると、BBAはうるうるしちゃいます。

「大嫌い!」が「大好き!」に変わればいいな!と思ってしまいます。

喧嘩は良くないぞ、愛し合おう!(極論)

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福永知世
福永知世(ふくながちせ)… 1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。学生時代からの様々なアルバイト経験、夜のお仕事経験から学んだ人間関係を恋愛学に活かすWebライター。 男も女も視点を変えるだけで幸せになれる、をテーマに辛口に執筆している。 一児の母。